介護に関する包括的な資料(Comprehensive Data on Nursing Care)
介護に関する資料です。
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利用者 ⇒ 市・区役所に申請 ⇒ 職員の訪問調査 + 主治医の意見書 ⇒ コンピュータによる一次判定 ⇒ 介護認定調査会 ⇒ 要支援・要介護認定
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認定有効期間:平成26年10月10日〜平成27年4月30日
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ケアーマネージャーのお仕事。 メニューは、下肢のリハビリ(整形外科デイケア) + 住宅修繕(手摺設置)
今回お願いした居住介護支援業者の 「ふれあいサービス」 は >>こちら
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【使用利用管理 利用者負担計算】 これも、ケアーマネージャーのお仕事。 リハビリ100分メニュー×週2日で、約¥33000−。よって、一回当たり約¥4700:1時間当たり約¥2828の売り上げ。
一般的な理学療法士の賃金を時給¥1750とすると、残りは¥1078なり。送迎費(車両・運転手・燃料費)、リハビリ・医療機材の減価償却費、水道光熱費等を考えるとビジネスとしては・・・。
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住宅改修住宅改修申請のフロー
(1) 要介護(要支援)認定の申請・認定を受ける。
(2) 住宅改修についてケアマネジャー等に相談。
(3) 工事業者の選択・見積り・住宅改修の打合せ。
(4) 住宅改修工事業者からの受領委任払いの同意。
(5) 高齢者支援課に、事前承認申請書類を提出。
★「受領委任払い」:利用者が一時立て替えをせずに、業者に自己負担(費用の1割)を業者に払い、介護保険から給付される残りの9割分は、町から業者に直接支払われる。
★「償還払い」: 利用者がいったん全額を業者に支払い、その後申請することにより、9割分が後から戻ってくる。
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従来のポール状の手摺はちょっと・・・ Webで偶然見つけたおしゃれな手摺を設置予定。
出典&製品情報の Panasonic は >>こちら
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従来のポール状の手摺はちょっと・・・
出典&製品情報の LIXIL は >>こちら
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1.改善をしようとしている生活動作 2.具体的な困難な状況 3.改修目的・期待効果と改修方法 4.改修項目(改修箇所)
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◆ 住宅改修資料 ◆ 【画像クリックで拡大表示】 ★らくレール アーキレール★
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らくレールの余りを頂いたので、手摺を増設した。
「エンドキャップ」と「出隅キャップ」をネットで探し、購入した。 *ショップ *見積り
ネット価格:業者価格 (価格差は、倍以上!)
★ エンドキャップ=\1,259:¥2,592
★ 出隅キャップ =\1,050:¥2,160
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玄関内のらくレールのリメイク終了。
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廊下のらくレールのリメイク終了。
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らくレールの切断面の凸部が修正され、設計通りの全長に近づいた。
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らくレールを外し、全長を5mm短くし再固定。
そもそも、設計(黄緑色の付箋)より5mmほど長かった為、ドアを開けきった際、本来の戸当たりより先に、エンドキャップに扉が当たってしまっていた。
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廊下のらくレールのエンドキャップが少々斜めなので、エンドキャップを外してみた。
らくレールの切断目に段差があり、これが斜めの原因だ。
施工者が、切断の際に使用していた電動丸ノコの刃が、外径165mmだったので、切断可能な材料は57mm程度。
らくレールの断面は、84mmX65mmなので、一回での切断は無理。
前からと後ろからの2回の切断の際、位置がズレたようだ。素人にはよくある事象だ。
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51. 完成アーキレールのリメイク完了
笠木を支柱に固定しリメイク終了。
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同一のネジ穴への、左から、No.3、No.2、No.1 のビットの適合状態。
ネジ穴に適したビットの選択は、施工上の最低必要条件。
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ドライバーの先端部であるビットの比較。
ビットにいは、No.00、No.0、No.1、No.2、No.3、No.4があり、よく使われるのが、図の右からの、No.1〜No.3である。
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らくレールからスクリュー・オフしたドリルネジ(M5.2X120)の圧痕(左)と新品の状態(右)との比較。
ビット(ドライバーの先端部)とネジとの適合が不一致な場合、左図のようにネジ穴を痛めてしまう。
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スクリュー・オフしたドリルネジ(M4X13サラドリルネジD-6)。
量の差はあるものの、全てのネジに、コーキングが付着している。
この施工事象は、何を意味し、どんな教訓を?
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M4サイズの特殊ネジとワッシャとナットにて、「笠木切断部カバー」を固定。
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今回使用する直径M4サイズの特殊ネジとワッシャとナット。
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切断面が直角になった。
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歯科用トリーマーにて、注水下で歪んだ切断面を直角に修正。
これで、再切断の作業は不要。再切断は、どんどん短くなる危険性が高い。
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笠木の切断面の状態。
残念ながら、お世辞にも直角とはいえない。
修正が必要である。
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「笠木切断部カバー」の正規のポディションにおける、下穴が一致している。
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下穴を広げ、ズレを修正。
本来のネジ(φ4X13サラドリルネジD-6)の使用は不可能。
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「笠木切断部カバー」の正規のポディションにおける、下穴のズレ。
4mm程度の修正が必要。
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支柱内に鉄筋を確認。
これで、支柱は強靭になっただろう。
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支柱内に鉄筋を入れ、セメントの注入。
内径35mmの支柱へのセメント注入は困難な為、注入部に紙コップにてラッパ状の注ぎ口を設置し、その他の部分を、新聞紙とマスキングテープにて養生し、セメントによる汚染を回避した。
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支柱の強度の強化の為、各支柱に適した長さに鉄筋を切断。
右の画像の支柱の下:既製の化粧カバーを設置してみた。やはり、大きすぎてみっともない!
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完成した化粧カバーを装着。
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削っていくと、メッシュ部の固定部分が無くなり、ごっそりメッシュ部分が取れる。
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市販の「ごみ受け」のメッシュ部分を持ち、裏面を歯科用トリマーにて、注水下で削る。
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通常の化粧カバーは、高価&デカイので使わない。
市販の家庭用排水口のメッシュの「ごみ受け」(左側)のメッシュ部分を裏返し(右側)表側に突出させる。
★ 外径70mm、内径42mm に近い寸法のステンレス製部材を探していたら、この「ごみ受け」(419円)が見つかり、3個購入。
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45a.施工コア抜きと支柱との不均一な隙間
支柱の直径は、42mm。コア抜きの直径は、65mm。両社の差、すなわち隙間を充填したセメントが不均一で見苦しいままの工事痕。
みっともないので、化粧カバーが必要。「今回の見積もりには入っていませんので、化粧カバーはありません!」とのことなので、また、DIY 化。
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リメイクには、不適切な金属板用ネジでの固定を避けるため、ホームセンターにて4.8×120mmの木工用ネジを購入し、再固定した。
何故、施主が自腹で購入しなければならないのか?。
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桟のツッパリを外した状態のらくレール。
「垂れ」が修正され、真っ直ぐになっている。
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大工・家具等の木工職人にとっては、当然の手法で、長尺物の部材の垂れを回避し、再固定。
桟(縦の棒)の上下には、フローリングと部材を傷つけないように、当て木をし、ちょっと長めの桟を斜めにかまし、徐々に垂直にし、高さの微調整を行うのが常識なのだが・・・。
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らくレールのカバーを外し、両端を残し、ネジをスクリューオフした。
外されたネジは、1本のみ「木工用ねじ」(一番手前)で、他はすべて「金属板用のタッピングネジ」であった。
ネジの使用目的は中学の技術家庭科の授業で習うのでは?
そもそも「金属板用のタッピングネジ」を木材に使用するのは、夏タイヤで雪道を走るようなもの。
両ネジは、ネジ山のピッチ(間隔)の距離が違い、また、ネジの先端の形状が異なる。
この2種類のネジを、混同すのは・・・・。
多分、「太い方が頑丈!」といった、用途・適応は無視した、良心的な配慮かも?
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41.施工らくレールのたわみ問題
2600mmの長尺の手摺部材は、左右のみ固定した場合、当然自重でたわみ、中央が下がる。
実際、測定してみると、左右の高さより7mm程度中央部が低い。
通常は、たわんだ中央部を持ち上げて固定するのが常識である。
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非強靭感覚の認知理由は、支柱内の一番下に、梱包用(社長さんの現場説明より)?の発泡スチロールであったと考えられる。
この発泡スチロールの存在が、セメントの筒内充填を妨害し、結果、支柱内は外より約80mm〜100mm少なくなったと考えられる。
★ 発泡スチロールが梱包用ならば、何故、支柱に入れたままの状態で施工したのであろうか?
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39.施工支柱内外のセメントのレベル差
不幸にも3本とも違和感。 他の2本(中央&奥)の支柱内のセメントの深さを測定してみたら、支柱内は外より約80mm〜90mm少ない。
支柱の埋入深さは、130mmなので、実際の支柱内部のセメントは、中央と奥は、50mm〜40mmとなり、手前の支柱に関しては、たったの20mm程度となる。
セメントのレベルの内外の差異は、何故?何故?
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38.施工玄関ポーチの支柱の問題点
セメント固定された支柱が24時間経っても、強靭ではない気がする。 なので、支柱内のセメントまでの深さを測定してみたら、
支柱外=794mm(左側)
支柱内=900mm(右側)
よって、支柱内は外より約100mm少ない(浅い)セメント埋没となる(支柱単体の全長は925mm)。
セメントのレベルは、水位と同じように、中空状の筒の内外は、物理学上ほぼ同じになるはず。なのに何故?
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37e.施工切断部カバー&溝ふさぎ材が無い
本工事のアーキレールは、水平部(画像上)と傾斜部(画像下)の笠木で構成されているのであるが、
画像のように、
水平部末端:「笠木切断カバー」と「笠木溝ふさぎ材」が無い!
傾斜部末端:「笠木溝ふさぎ材」が無い
★ これもだが、工事後に
「笠木切断カバー」=1個、
「ネジ(φ4X13サラドリルネジD-6)」=2本
が余ったはずだが、「疑問」は生じなかったのか?
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37d.施工余ってしまった4本のネジはどこ?
ネジ穴の位置から、やはり、「端部キャップ」ではなく、「傾斜ジョイント」を取り付けるべきで、
逆向き!の、間違った取付といえよう。「端部キャップ」用の新規の穴を開ける作業が面倒だったのか?
★ 工事後に、傾斜ジョイント固定用のネジ「M4X12ナベWセムス」が4本余ったはずだが、「疑問」は生じなかったのか?
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37c.施工一方の既製のネジ穴が無い理由
向かって左のステンレス製笠木の末端には「端部キャップ」がネジ固定されているが、
ココには、ネジ穴が2か所あることから、「端部キャップ」ではなく、「傾斜ジョイント」用の為の穴では?
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37b.施工既製のネジ穴が一致しない理由2
「笠木切断部カバー」のネジ固定面は、ステンレスの切断面とツライチしなければならないのだが、
左側≒ 4mm
右側≒ 2mm
出っ張っている状態で、空回りするネジ(φ4X13サラドリルネジD-6) + コーキング で取り付けられているのである。
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37a.施工既製のネジ穴が一致しない理由1
「笠木切断部カバー」内のステップは、ステンレスの切断面と一致しなければならないのだが、
左側≒ 2mm
右側≒ 4mm
出過ぎ!の状態で空回りするネジ(φ4X13サラドリルネジD-6)で取り付けられているのである。
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36.施工ジョイント部にネジ固定が無い
アーキレールの裏面のグレー色のモールを外してみると、なんと、傾斜ジョイント部固定用の穴を発見。
穴があるということは、この部分は、本来は「ネジ固定をしなさい!」ということであろう。
しかし、表面に傷跡がないことから、全くネジ固定する気もなかったのでは?
★ 上の画像:メーカ処理にもかかわらず、穴の位置がずれている。何故?
★ 下の画像:一方の既製のネジ穴が無い。何故?
その理由は、「笠木切断部カバー」の取り付け位置のミス、および、取付が反対側のようだ。(次の画像で説明)
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35a.施工ネジが空回り 木工用ボンド?で固定
アーキレールの内部を見てみるとスクリュー部が木工用ボンドかコーキングにて固定。 タッピング・ドリルネジ「φ4X13サラドリルネジD-6」より直径の大きな下穴のため、ネジが効いていない。
その、グスグスなネジを、硬化後に透明になる木工用ボンドかクリアー・コーキングで処理している(右側拡大画像)。
★ 施工失敗の隠ぺい工作の疑惑(木工用ボンド&コーキングは柔らかいため、せいぜいネジの落下・脱落防止ぐらいで、当然、締め付け力の効果は、全く無い)。
正直、ショック!というか、がっかり!(新品の各手摺部材さえ頂ければ、自分で取り付けた方が・・・。役所に提出する完成画像は提供しますから・・・!)
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「笠木切断部カバー」の固定部分が、それぞれ一方が外過ぎて、ハの字になっている。
また、手摺中央のT型のグレー色のパーツ「笠木溝ふさぎ材」のトリミング(切り抜き)は、一般常識的には、雑? or 普通? なのか。
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さらに、ネジ(小)の位置が不適切(向かって右側が外過ぎる)なため、グレー色の「笠木切断部カバー」が変形し、ハの字。
木工業界的に、精度&階級は、ど素人(cm) < 素人(数mm) < 大工(1mm) < 家具職人(100μ) らしい。 家具職人の息子の歯科技工士(10μ)のランキングは・・・。
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ネジ(大)が、完全には締まっていない理由は、ドライバーが支柱に当たって、スクリューオンができなかったと考えられる。
ただ、「スパナ or レンチ」があれば、支柱に干渉することなく、締め付けれるはずなのであるが・・・。
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やっぱり、ネジは、完全には締まっていない。
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ネジが半締めだったので、笠木(手摺)部分を全部外してみた。
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握ったアーキレールがガタガタするので、裏側を見てみると、3つのネジが全て半締め。
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廊下西壁&南壁
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40mm×380mm×12mmの角材にて仕上げ。
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金槌にて4寸角にツライチまで強打し、スクリュー固定し、補強完成
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38mm X69mm×340mmの補強材にボンドを塗り挿入
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40mm X 380mmの窓空け
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40mm X 1800mmの手摺の下地完成
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フラット化 40mm×380mm X 12mmの角材にてクロス面とフラット仕上げ
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左右の4寸角間をスクリューにて連結固定
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38mm X 89mm×340mmの角材をボンドを塗布し挿入
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まず、38mm×89mm×250mmの角材を4寸角に、ボンド+スクリューにて平付けし、 次に、余剰な40mm角の2mm分を切り欠き先の38mm厚と揃える。
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内部の構造は、 左側は4寸角+40mm角の凸凹面、 右側は4寸角のフラット面
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廊下同様、胴付鋸にて窓空け作業
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600mm X 2500mm
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補強材の表面に、 40mm X 420mm×12mmの角材で、 間柱(左端)・補強材(中央)・垂木(右端)
を固定し、プラスターボード分の厚みを補いツライチに。
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補強材を、筋交と間柱へスクリュー固定。
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筋交(左側)と間柱(右側)部分を切り欠いた、 補強用角材(2X4材=38mmX89mm)。
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切り抜き部分拡大 内部には、筋交(中央)と、 何故か間柱の横置き(右寄り)を確認。
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高さ800mmの位置で、 40mm X 420mmの大きさで切り抜き、 両サイドのプラスターボード直下にある、
間柱(左端)と垂木(右端)を露出。
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「下地が無いので、手摺は約50p短くなる」の?
ならば、自分で下地を作るだけさ。 マスキングテープにてマーキングして、 カットラインを明確にし、 胴付鋸とカッターでカット。
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下地が無い為、手摺がリビング手前約50pでストップ 施工上、リビングまでの手摺は、できないらしい。
いやいや、職人に不可能はない!が、SEEEのスタンス 家具職人の息子なら、下地ぐらい、どうにでもなる。
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45mm角の垂木は、 途中まで(長さ30cmぐらい)
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9.リビング廊下南壁、リビング側の末端
リビング側の手摺の末端となる、4寸角柱が、引き戸の枠にオーバーラップされている
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9mmのコンパネ(構造用合板)が下地となり 4寸角柱からの階層は、
⇒9mmのコンパネ(表面に防水シート) ⇒16mmの空気層(サイディング取付用金属ステー) ⇒16mmの外壁材(窯業系サイディング)
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クラック防止と外観の向上からのレンガによる曲線状のスプリット
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Professiona license
★個人情報保護士 認定証

マイナンバー対応
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『 証券保管振替機構 ( ほふり ) 』ではありません !! と、息子から。
★ そもそも、証券保管振替機構とは?
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