[ 腹痛 ]・[ 頭痛 ] と [ お盆 ] のときに合掌! といったアバウトさ。
「偈」:正信偈 草四句目下
ご先祖様がいて、現在の自分が存在する。利便性・カッコよさからも本よりスマホでしょう。
真宗大谷派東本願寺 真宗大谷派 勤行集:正信偈 草四句目下
★「偈」(お経)PDF版 (真宗大谷派 勤行集:正信偈 草四句目下)は
>>こちら
★ 東本願寺のサイトは
>>こちら
★親鸞が正信偈を書かれた目的は? 最後の2行目にあり(道俗時衆共同心)。
最後の2行目の「道」とは、出家の人。「俗」とは、在家の人。
「時衆」とは、その時々のご縁で集まった人たちです。
よって、道俗時衆で、すべての人です。
「共」とは、親鸞と共に。「同心」とは、同じ心になってもらいたいこと。
よって、すべての人に、親鸞と同じ幸せになってもらいたいのです。
正信偈は、すべての人に、何とか親鸞と同じ心になってもらいたいという目的で書かれたものです。
 |
正信偈は、漢字ばかりで書かれているのでお経だと思われがちですが、正信偈はお経ではありません。
お経は、お釈迦様のお言葉を書き残したものですが、正信偈は親鸞聖人の書かれたものなので、お経とは異なります。
お経は棒読みですが、正信偈は「偈」といわれるように、歌の形で書かれています。
|
 |
南無阿弥陀仏
↓
東本願寺
↓
親鸞聖人
↓
真宗大谷派
|
「偈」:正信偈 草四句目下 善導独明仏正意
 |
最後の2行の「道」とは、出家の人。「俗」とは、在家の人。
「時衆」とは、その時々のご縁で集まった人たちです。
よって、道俗時衆で、すべての人です。
「共」とは、親鸞と共に。「同心」とは、同じ心になってもらいたいこと。
よって、すべての人に、親鸞と同じ幸せになってもらいたいのです。
正信偈は、すべての人に、何とか親鸞と同じ心になってもらいたいという目的で書かれたものです。
|