今回の評価方法は、『 4色の歯 』を『 色条件の異なった顔 』を変えながら順番に提示し、SD法を用いた形容詞対による印象評価( 13 形容詞対の 7 段階 )になっております。
それぞれの 『 歯の色 』 の印象評価は、予めこちらで用意した形容詞対で評価して頂きます。
各形容詞対における7段階評価は、
1.「とてもあてはまる」
2.「かなりあてはまる」
3.「ややあてはまる」
4.「どちらともいえない」
といった段階にて構成されており、具体的な例は次のようになります。
図3. 「 SD法による7段階評価の記入例」